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終末医療を支えるお医者さん達の献身に感謝

人はいつかその命を終えます。
それは分かっていながら、やはりその時を迎えるのは怖いものです。
そんな中で、残りわずかな命を支える医療こそ終末医療です。
大方のできる治療は全てやっても尚、終わりを迎えるその時まで、患者さんを見守り続けるお医者さんが、多数いらっしゃる事に敬意と尊敬を惜しみません。
人間の尊厳を守って、懸命に闘っている先生方にこそ、国民栄誉賞を贈りたいです。
その時が迫り、せめて畳の上でと望む患者さんに寄り添って、在宅でケアを続けるお医者さん、励まし続け、少しでも前向きに過ごせる様に支援し続けるお医者さん、日本はまだまだ捨てたものではありませんね。
医師不足が叫ばれている昨今ですが、かと言って、集中的にいらっしゃる地域もあったり、先生方のライフスタイルにも配慮せねばなりませんが、こうした終末医療に関わる先生方に、もっともっと光が当たってくれるといいなって、日々感じている今日この頃です。
だからこそ、自分の命を精一杯全うしたいですよね。

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